2013年1月23日水曜日

Blender のRIgあてたキャラをUnity mecanim へ入れる


UnityのMecanimの公式チュートリアルをやってみましたが、用意されているものをそのまま使うのはどうも理解がなぁと思ったので

Blenderで作ったキャラをUnity+Mecanimに乗せることを試みました。
このチュートリアルをやってみました。
http://www.youtube.com/watch?v=Z9iUm2llVPc


結果は、初めてだったけど上手くゆきました。
(私が入れたのは右の裸のオッサンです。左は公式のチュートリアルのRobot)


一応同じidleアニメーションポーズを取ってるし、スクリプトを適用し、再生して適当なキーを

押してみると


裸で走る立派な不審者になりました!
おめでとう!
よくわかんないけど


チュートリアルの手順そのままですが、

まず、適当なキャラクタを用意します。

私はmakehumanで適当に吐き出したobjファイルをBlenderにimportして使いました。



次にチュートリアルのとおりにBoneを入れます。






で、このBoneをAutomatic Bone heatで人体のMeshに適用して動きを確認


ここまでは普通のBlender上のRigging.
で、Unityの公式チュートリアルから公式のチュートリアル用のプロジェクトファイルを落としてきたプロジェクトフォルダをUnity4.0で開いて
Sceneファイル Assets/Finished/Scenes/Tutorial-done.unityを開いて
これを一応別名で保存して、そいつを開いたまま
さっきの*.blendファイルをAssetsフォルダの適当なフォルダにドラッグ&ドロップしてぶちこんで

blendファイルをUnityにインポートさせ





こいつ(untitled.blend)を選択したままのInspectorで、Rigタブを開き、
AnimationTypeでHumanoidを選択








でConfigureを押す

と例のConfigureウィンドウに入るので


Automapを選択


そしてMappingタブのお隣のMusclesタブ開いてみると

適当なスライダー動かすとちゃんと適当に動きますよと。


これでDoneを押してConfigtureを閉じ、Sceneウィンドウに戻ると、
公式チュートリアルのRobotくんとおなじAnimationControllerが利用できます。



というか、動画見ればわかるので書く必要がなかった。。

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